今日は、須賀川市立稲田小学校の学習投影でした。あいにくの雨模様となってしまいましたが、実際の空での観察と違って天気を気にせずに授業が組めるところは、プラネタリウムの魅力ですね。
今回は、4年生と6年生の投影です。
4年生の投影では、星座早見盤を使って星を探していきます。
(ちょっと暗くて早見盤の文字が見えなかったかな・・・?ごめんなさい)
その他にも、星の動きを確認したり、月の動きを確認したり・・・。
皆さん、とても熱心にお話を聞いてくださいました。
街明かりが消えて星がたくさん見えてきた時には、大きな歓声が上がっていましたよ。
ホントに数えきれないほどの星で、とても綺麗でしたね☆
投影中の星空の様子は写真をご覧ください。(手持ちで撮影したので、星がぶれてしまいました)
写真下で白く光を出している機械が、プラネタリウム投影機です。
45分の授業はあっという間に進み、ちょっとオーバーしてしまいました(汗)
そして次の時間は、6年生です。
6年生は、太陽と月の満ち欠けの関係について勉強します。そのほか、ふだん見ることができない月や太陽の表面の様子をご覧いただきました。
迫力満天の月のクレーターの様子、太陽フレアの様子など、とても興味深く見ていました。
月の満ち欠け(を含む天文の単元)は、理解が難しいと言われています。
プラネタリウムの中で視覚的に確認することで、少しでも天文に興味を持っていただけたら幸いです。
須賀川市立稲田小学校の皆様、本日はありがとうございました。
さて、夢のほしぞら☆配達では、学校でプラネタリウムを実施したい学校を大募集しております。詳細はこちらにお問い合わせください。